【2018/1/22】毎日の食卓に魚のごちそうを提供するSakana Baccaが、寿司や弁当の傾かないテイクアウト専用レジ袋『ランチビークル』を採用、1月22日よりエキュート品川の期間限定特設店で、先行使用を開始
ＩＴを活用し、水産業のプラットフォーム再構築に取り組む株式会社フーディソン（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：山本 徹）は、展開する新しいタイプの鮮魚店『sakana
bacca』（サカナバッカ）ほか４店舗で、株式会社アスラビット（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：長内 紀己雄）が開発した中食専用の傾かないレジ袋、『ランチビークル』を採用しました。
『ランチビークル』は、伊藤忠リーテイルリンク株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：水野 雅文）が製造・販売し、『sakana
bacca』各店舗で２月以降、使用開始されますが、それに先がけ、エキュート品川の期間限定特設店で、先行使用されます。
【ランチビークル採用の背景】
sakana baccaでは、寿司や刺身のテイクアウト時にお客様の不満となっていた容器の傾き/盛付け崩れを解消し顧客満足度を向上すべく、レジ袋を見直していた2015年に、開発中のランチビークルと出会いました。店舗が想いを込めた盛付けの保持に、この構造が最適と判断し、数年に及ぶ調整を経て遂に完成。ランチビークルの採用第１号として、導入に至りました。
【ランチビークルについて】
寿司や刺身、弁当、総菜、スイーツ、カップドリンクなどのテイクアウト専用に開発されたレジ袋。 容器を水平に保つ事が難しい従来のレジ袋を見直し、フラット底の採用など、水平保持能力が高いと定評の把手付き紙袋と同様の構造をポリエチレンで実現。 テイクアウトの盛り付け・美観保持のみならず、汁漏れなどの事故対策として、容器側で中皿などを追加するよりも低コストで導入でき、購入者満足度の向上に、幅広く貢献します。
【Sakaba Bacca エキュート品川 期間限定ポップアップ店について】
品川駅構内のエキナカ商業施設、『エキュート品川』内マーケットスクエアに特設され、鮮魚の事前予約・エキナカ受け取りサービスのテストマーケティングが行われます。
展開期間：2018年1月22日（月）～2月1日（木）
営業時間：10：00～22：00（日・祝は20：30）
【リリース】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000017557.html
【Sakana Baccaについて】
「毎日の食卓に、魚のごちそうを」をモットーに、様々な産地の水産品を販売しています。
sakanabacca.jp/
<店舗概要>
・中目黒店 東京都 目黒区 上目黒
2－21－4
・都立大店 東京都 目黒区 中根 2-13-1
・中延店 東京都 品川区 中延 3-2-9
・武蔵小山店 東京都 品川区 荏原 3-5-13（[おかしらや]となります。 https://okashiraya.jp/ ）
■営業時間：10:00-20:00（[おかしらや]は10:00-18:00）
【株式会社フーディソンについて】
水産業界において、漁師‐流通‐消費者の間に横たわる情報流通の非対称で閉塞的な状況を変えるべく、ＩＴを用いた革新的な「水産物流プラットフォーム」を構築し、生産者から消費者まですべての人々を笑顔にする事をミッションとして、水産業界の活性化に取り組んでいます。
『Sakana Bacca』『おかしらや』など水産品販売店舗運営のほか、各地水産品のPRコンサルティング、飲食店向け通販サイト『魚ポチ』、水産業界専門の人材紹介『さかな人材バンク』などを運営しています。
【伊藤忠リーテイルリンク株式会社について】
伊藤忠商事のグループ企業として、その調達力を活かし、流通業界において販売店舗が必要とする用度品を幅広く品揃えし、安定的な供給を行っています。
『ランチビークル』に関しても、製造工程から品質の管理を行い、安心出来る製品を提供します。
www.itc-rl.co.jp/
【株式会社アスラビットについて】
気の利いた毎日の実現をミッションとし、日々の不便を解消する考案を創造しています。
『ランチビークル』に続き現在、トイレタリーの不便を解消する新規提案を準備しています。
https://www.asurabbit.jp/
＜株式会社フーディソン＞
代表TEL.
03-6221-7641 広報 廣瀬
＜ランチビークルに関する取材窓口＞
株式会社アスラビット 長内（おさない） kimio.osanai@asurabbit.jp
＜ランチビークルの購入お問合せ先＞
伊藤忠リーテイルリンク株式会社 ストアサプライ第三課 TEL. 03-6280-0011