多くの方々にとって、2011年の大厄災は未だに心身の傷として残り、大なり小なり苦しまれていらっしゃる事と思います。
小職及び家族・親戚は、幸い直接的な被害を受けることはありませんでしたが、2011年は自分の人生というものを深く内省する機会となりました。
様々なことを考えた結果、たとえどんなに小さな事だとしても、人様に喜んでもらえる、自分でしか出来ない事を、生きているうちに実行に移し、全うしたいと考えるようになりました。
厳しい経済環境の折り、どこまで生き残れるのか分かりませんが、人生の最後には笑って死ねるよう、自分なりの精一杯で活動してゆこうと考えております。
皆様、アスラビットをどうぞ宜しくご贔屓の程、お願い申し上げます。
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